※本記事は、フットサルをこよなく愛する筆者が、家族を危険にさらさないためにフットサルをする方法を模索して感じたことをレポートする個人的な記事です。また2022年1月08日現在のため現状とは異なる可能性があります。ご承知おきください。
ついに第六波がやってくる気配。まだまだ大変な日々が続きますね。
オミクロンが比較的重症化しなさそうな話がありますが、感染力が強いため、撒き散らさないためにも結局個人の活動が停止となります。なんとも微妙なオミクロン株。
筆者の界隈でもメンバーに感染者がでて、2つぐらいフットサルの予定がなくなりました。間接的にも感染力の高さが見受けられます。
ですが負けずにフットサルをするため、感染予防、民間フットサラー安全のため施設の情報をお届けしたいと思います。
最初に
本記事はフットサルプレーでの感染経路として空気感染、飛沫感染、接触感染を基準として独断と偏見でコロナ禍でのフットサルを推奨するための投稿です。
不要不急にあたらないフットサルにおいて、仕事仲間および家族にウィルスを持ち込まずに家内安全円満をモットーに書いております。
本日は岡崎のジョイフットさんにお邪魔してきました。
初心者個サルに参加したのですが、女性の方も多く、男性の参加者さんも紳士な印象。とても良い雰囲気のフットサルが行われていました。素晴らしい!
感染対策はどうでしょ?
施設が工場跡地型の室内でコート外はすぐ外なので、ドアが2方向開くだけで換気は良好かと思いました。ただ残念なことにアルコール消毒がなかったのが気になるところ。
また休憩中にマスクする人もいませんでしたし、注意されることはありませんでした。
デルタ株のときは良かったかもしれないですが、プロでも感染者が続出しているオミクロン株の感染力を考えると、ちょっと心もとない対応かなと思いました。
よい個サルを提供していただいてるので、ぜひ安全にも配慮いただき、コロナ渦でも良い環境を主導していっていただいきたいなーなどと思いました。

マスクってどうなの?
デルタ株と違って、オミクロン株は感染力が強いので、6波の期間中はぜひぜひフットサルでもマスクを推奨したい気持ちでいっぱいです。
筆者おすすめは、ヤマシンさんのナノフィルタを使ったマスクにインナーを入れる装着方法です。
ヤマシンさんのナノフィルタは医療用レベルなうえに手洗いで何度も使えます。
そしてインナーを入れることで違和感がかなり緩和されます。
※ご注意ください。マスクは絶対的なものではありません。飛沫核になってしまうとウィルスは侵入してきます。ただ減らすことはできます。
フットサル愛好家の中には家族持ち、隠れ医療介護関係の方もおられます。
そんな方々も安心してこられる環境をみんなでつくっていきましょう。
総評
換気は十分ですが、アリーナさんと比べると感染対策への意識はゆるめでしょうか。
若者も集まる施設ですので、意識高く安全にフットサルの火を消さないように出来たらよいですね!
せめて6波など感染拡大の入り口から出口までは意識高めでフットサルしたいですね!
安心安全に気をつけて、エンジョイフットサル!!